JAとうかつ中央:目的からさがす:食と農:あじさいねぎ
あじさいねぎは、千葉県松戸市北部(北小金駅周辺)で栽培される葉ネギ(青い部分が多いねぎ)です。その歴史は古く、江戸時代後期頃に柴又周辺から伝わり、昭和40年代に本格的に生産されるようになりました。 平成16年に「あじさいねぎ」で商標登録を受けています。「あじさいねぎ」の名前の由来は二つ。一つは、生産地にある紫陽花で有名な本土寺(あじさい寺)というお寺から名前をいただいたこと。 もう一つは、味わい深く、鮮やかな彩りのねぎの特徴を、味(あじ)も良く、彩(さい)も良いという意味を込め、"あじさい"としたことで す。あじさいの四文字には、地域からの信頼と上質であるという信念がつまっています。① 根以外はすべて食べられるので、葉の部分は小ネギとして、白い部分は長ネギとして楽しめるすぐれもの。また、どんな素材にも合うので、和洋中と多彩な料理にお使いいただけます。
あじさいねぎをあなたの色に染めて食卓を彩ってください。カロテンやビタミンB1も豊富です。
②小気味良い"シャキシャキ"とした食感とやわらかさ。深い香りと辛みが特徴。また、長ネギに比べてねぎ臭さが少なく、爽やかな風味が自慢です。風味が良いので、定番の薬味として。
火を通すと甘みがますので、炒めものの主役にも。味噌汁にはこれだけで色どりと深い味わいに。
簡単に醤油と共にご飯と一緒に食べても。
『 あじさい星のねぎ王子 』
作詞 ピエール さん
1 朝日をあびて ねぎ王子
まんまるおめめで 上を見た
あおいおそらに しろいくも
今日もげんきに 育つのさ
ぼくは王子さ ねぎ王子
あじさい星の ねぎ王子
2 じっとしてては いられない
りょうてりょうあし つっぱって
あおいおそらへ 届くかな
白いくもまで 届くかな
ぼくは王子さ ねぎ王子
みどりの服きた ねぎ王子
3 さびしいときも あるけれど
そんなときには ふりかえる
そこにはともだち たくさんさ
みんなえがおで そだつのさ
ぼくらは王子さ ねぎ王子
いっしょにおおきく そだつのさ
4 いつかはここから たびにでる
そらのむこうの しらないくにへ
しあわせいっぱい はこびたい
ぼくらは王子さ ねぎ王子
あじさい星の
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